まちをつくりひとが紹介するまちをつくるひと No.5

文・写真:山元翔吾 福知山公立大学地域経営学部地域経営学科 4年 (愛知県豊田市出身)

■自己紹介
「日常を非日常に」をテーマに福知山城横で学生シェアハウスの管理人をやっています。
京都北部与謝野町のまちづくり会社でインターンもしています。夢は「想う人」がいる旅人を増やすことです。

山元翔吾さん/2019年の「学生団体総選挙」で東京に行ったとき

■紹介者との関わり
凜太郎くんとは一年前に会い、彼の地域に対する可能性の考えや今後のプレーヤーとしての考えが素敵でそこから、連絡をしたりzoomなどで話を共有している仲です。

■まちづくり履歴
DOKKOという(福知山公立大学の)学生団体でいろいろな地域プロジェクトに関わりました。例えばワンダーマーケットと言うマルシェで運営のお手伝いをしたり、ハロウィンなどのイベントを開いて地域の方々と交流をしました。
また、地域の個人飲食店と提携をし、宅配をする「福運び」というサービスも5月から8月まで取組みました。
今後は学生と旅人が交流し会えるような場作りができないかと企画中です。

福知山城です。大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公明智光秀が建てたお城で、福知山市の観光スポットになっています。
個人飲食店さんとお客を大学生がつなげる宅配サービス「福運び」の集合写真。
自転車と原付を使って、市民の方に福知山のグルメを届けています。

■次に繋げたい人
成瀬花音さんを紹介します。
彼女とは大学のゼミの活動で「由良川屋形船プロジェクト」を企画している時に知り合いました。その時からすごいワクワクする企画をする人だなと思っています。今はラジオのパーソナリティをしていたり国際交流のプロジェクトを進めています。