楽しむことが得意なまちづくり学校!ここには「部活」や「同好会」と称した楽しい活動もいっぱい!
まちづくり学校の会員の方はどなたでも入部できます。興味のある方、ぜひ一緒に活動しましょう!

アート部(部長:乙川千香)

 2020年夏『地域づくりコーディネーター養成講座オンライン特別編」の講師を依頼するために訪れた阿賀町豊実で「壁画描いてみませんか?」と誘われ、2度の一泊二日の製作旅で作品を完成させたことがアート部設立のきっかけです。その後もクラフトアートなどを作成しています。今度はどこかで『まちづくり学校展覧会』を開きたいと思っています。(池井)

農林水産部(部長:金子洋二)

 2004年頃からまちづくりで関わった地域で畑を作ったり、まちづくりチャレンジファームと称し稲作に挑んだり、農作業を中心に活動してきました。
 最近では中山間地の森林伐採も経験したり、海辺の地域で漁業体験をしたりと農林水産業全般に活動の幅を広げてきました。変わらないのはどこでも美味しいものが食べられて、楽しい宴をすることです。(池井)

登山部(部長:大滝 聡)

 会員は山好きなメンバーに「お花畑が綺麗だよ~。」という勧誘に心動かされたメンバー数名の推定10名。2007年に設立し、登った山々は角田山、谷川岳、安達太良山、月山、二王子岳など、初心者でも楽しめる山から百名山まで。
 山登りでは自然を楽しむだけでなく、部長が山頂で皆のためにコーヒーを入れてくれたりします。こういう嬉しい心配りも、まちづくりには欠かせないですよね。チームワークとおもてなしの心を学べる登山部です。(丸藤)

まちあるき部(部長:和田一良)

 2013年2月の総会で発足。その名の通り、まちあるきをする部活です。まちを時間や地図に左右されず、感性で歩く。せまーい良い路地があれば、入っていき、道行く猫にカメラを向けシャッターを切りまくる。歩くまち歩くまちそれぞれ違うものです。目の前のまちを見て、残っている変遷の一部を見つけたり、地図と見比べたり、まちを見る視点を学んでいます。(掛川/正会員)

カメラ部(部長:坂本裕一)

 カメラ部です。とはいっても、誰が部員というわけでもなく、まとまって何かやっているわけでもなく実態はあまり無いです。けど、会員の多くはブラニイガタとかでバシバシ写真を撮りまくっています。
 そういえば、この間まちあるきの写真展をやりました。思いのほか大勢の方々が見に来られていろいろお誉めの言葉をいただきました。(坂本)
 

軽音楽同好会(部長:江川 功)

 2007年軽音楽同好会としてスタートし、交流会やイベントなどで歌って演奏して楽しんでいます。どんな歌を歌っているのかは内緒ですが、まちづくり学校でなければ聞くことができない素敵な歌にきっと出会えると思います。人とのつながりの中から生まれたオリジナルソングを大切にしながら、音楽を通して交流の輪を広げていきたいと思っています。(江川)

ジャズ研究会(部長:大滝 聡)

 時々数名の部員がそれぞれのメンバー宅に集まって、哀愁を帯びたジャケットを見ながら絶妙なスイング感に浸っています。それぞれが持ち寄ったアーリーなジャズから、コンテンポラリーなジャズまで幅広く聴いていますが、主流はやっぱりモダンジャズです。話題はもちろん「人生について」(なぁ~んてね)。ちゃんとまちづくりの話もしますよ。良質なジャズが流れる空間だと、交わす会話にも品格が生まれます。
 小粋な会話を楽しみたい方、入部をお待ちしております。(大滝)

居酒屋研究会(部長:大滝 聡)

 この部活のルールは4人以上で活動しないことです。4人以上になると「宴会」になってしまい、本来の目的が台無しです。もちろん宴会が嫌いなわけではありませんが、カウンターで、或いは小上がりでしみじみ飲むという楽しみはなくなります。
 しみじみ飲むには何といっても旅先が一番。しかも一人が基本です。その土地の食材を使った一品料理と、それに合わせた地酒、またご主人や女将との会話から、そのまちの本当の魅力を引き出します。これが居酒屋研究会、究極の目的なのです。(大滝)
 

しちりん研究会(部長:和田一良)

 七輪を研究する会です。まずマイ七輪を用意しましょう。珪藻土掘り出しの七輪がオススメですが、最初はホームセンターに並んでいる手頃なものから始めてはどうでしょう。
 研究の柱は三つ。一つ目は七輪が似合う場所。二つ目は焼く素材。三つ目は炭。気が向いたらエネルギーについても話し合っています。(和田)